父のことについて(暗い話が苦手な方は読まないでください)

どうもNOAです、今日も暑いですね💦

さて最近というかたまに思い出す父の事を話したいと思います・・。

今生きているのか亡くなっているのかわかりませんがあまり楽しい思い出はなく短気で怒ると暴走が止まらず特に弱い私に対して暴力・暴言を吐く人でした。

当時の私は、他の家族もこんな感じなのかと思っていました、でも違いました。

公園で遊んでいた時、全然知らない父と息子が買い物から帰ってくる様子を見ました、父は息子の頭を撫で「また行こうな」と微笑んで言っていました。

その仲良しの様子を見てあれ?って思いました。

私のところは・・違うんだけど💦と混乱・・。

遊び終わって家に帰ると外でタバコを吸っていましたが部屋内で吸っていたことが多かったです、そして気にくわないことがあると怒りだして止まりませんでした。

いつも帰るとたばこのにおいがしていました、正直嫌でした。

嫌だったエピソードを紹介します。

①父の布団を借りて横になっていた時いきなり父が来て身動きを取れなくしわきの下を掴んできた時があります。息ができなく苦しくて母に助けを求めましたが笑ってばかりで全然助けてくれませんでした、その時は正直母もいなくなってしまえばいいって思っていました・・複雑な気持ちです、遊びだから深く考えるなと言われましたが嫌なものは嫌です。

②小学2年ぐらいの時に転んでしまい膝を怪我。父が消毒?(赤い液体だった)をしてくれた時があったのですがリアルなねこの絵を勝手に描いたことがありあまり人に見せたくない恥ずかしい余計なことをあの馬鹿と思いながら靴下で隠していました・・。そんな時に友人だった子のいたずらによってねこの絵がばれクラスの笑い者になったことがあります、いじめの対象になりました。

③幼稚園・小学校(小学1年の冬ぐらいから)~中学校まで声が出ませんでした、声が気持ち悪いと言われたことが原因。家では普通に話せるのに学校では駄目でした💦それで発表ができなかったりとみんなに迷惑をかけてしまい父の暴力・暴言が一気に強まったのもあります。発表できなく連絡帳に先生のコメントが毎日のように書かれそれを母と父に見せるのが日課でした。コメントでは今日もできませんでしたね💦と書かれ声を出すためにはどうすればいいかわかりませんでした。父に見せたくないと思っていたのですがばれてしまい顔が赤くなるまで私が正当な答えをするまで尋問と叩かれ殴られの繰り返しでした、意識が後もう少しで飛ぶんじゃないかというところで終了します、そして優しい父に戻ります。ちなみに父は警察官でした。

④③と同じ内容ですが今度は家出verです。今思うと他の方々に迷惑をかけたのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが当時は父から逃げ生きるため知り合いの家に上がらせてもらっていました。少しの間だけお願いしますと言って・・。

でも母が迷惑をかけてごめんなさいと言い私を連れ戻しにやってきて家に帰ってまたやられる・・そしてまた逃げの繰り返し・・その後また最終的に家に帰ってやられて悪いことをした罰として父の命令で手足を緑のバンダナで母が縛り【お前なんか死ね!(母に)車出せ!海に捨ててこい】と言い車に乗せます、母と二人きりになり言いました。「言いなりになるだけなんだね!助けようともしない見損なった」と怒り母も「お前がいけないんだ!」と言われ殺したいという気持ちになったのを覚えています。帰ってきたらまた優しい父に戻っていました、気持ち悪い記憶です・・。

 

他にいろいろありますが今日はこのへんにしておきます・・あの時の気持ちを思い出して普通に戻るのはとても時間がかかります・・明日も仕事頑張ります💦